セレクション

全室スイートルームの温泉宿6選

旅館やホテルなど、お宿が自信をもってお客様に提供するお部屋、スイートルーム。居心地はもちろん、サービス、おもてなしのグレードもハイクラス。どのお部屋にいても、至福のひと時が体験できます。今回はそんなスイートルームをすべての客室に備えた、贅沢なお宿を6つご紹介します。

【スイートルームとは】
“ひと続き”や“一組”を意味する「Suite」から造られ「suite room」と書く和製英語。ベッドルームとリビングルームで構成された、ゆったりとしたお部屋のことを言います。ほとんどの宿泊施設では、ハイクラスの客室であることが一般的です。

ひとつとして同じ顔がないスイートルームたち

熱海 ふふ (静岡県/熱海)

熱海駅より車で10分、伊東線来宮駅から徒歩で5分。熱海の落ち着いた住宅街を進むと「熱海 ふふ」が見えてきます。街並みに突然出現する非日常空間への入り口。敷地内に一歩入れば、特別な時間が流れ始めます。お部屋は全部で26室。ゆったりとした空間で、もちろん露天風呂付きのスイートルームです。さあ、お客様専属の係である「バトラー」にお部屋まで案内をしてもらいましょう。

写真のお部屋は「ラグジュアリースイート」。73 m²以上の広さが開放的な気分にさせます。温泉は熱海の源泉掛け流し自家温泉の露天風呂、専用のテレビが付いているのもうれしい。すべてのお部屋は、和モダンなインテリアでそろえられていますが、琉球畳の和室を備えた客室、ハンモックがテラスにある客室など、間取りやデザインはそれぞれ異なります。1度だけの訪れで満足してはもったいないお宿です。

熱海 ふふ

静岡県/熱海

今昔に生き続ける景色と共にラグジュアリー体験を

灯屋 迎帆楼 (愛知県/犬山)

大正8年に創業し、文人墨客の定宿として愛されてきた「灯屋 迎帆楼」。愛知県は犬山市、木曽川沿いに居を構えて100年目。2017年に部屋数10室、半露天風呂付きの全室スイートの宿としてリニューアルしました。創業100周年を迎えた現在も、多くの宿泊客を魅了しているお宿です。

写真は「キャッスルラグジュアリースイート」のベランダの様子。樹々の奥に見えるのは国宝「犬山城」。築城は室町時代、織田信長の叔父である信康とされ、天守は現存する日本最古の様式と言われています。その犬山城を望みながら、日本酒を傾けるのも最高です。「リバー・ラグジュアリースイート」であれば、犬山城の雄姿と雄大な木曽川の流れの中、浮かんでいる船の上にいるかのような気分にも。「灯屋 迎帆楼」でしか体感できない景色をぜひ、お部屋と共に味わって。

灯屋 迎帆楼

愛知県/犬山

たった5室の贅沢空間でスタイリッシュなわびさびを

京都 茶の宿 七十七 二条邸 (京都府/二条・烏丸御池)

お部屋名を、焙じ茶、抹茶、玄米茶にするなど、日本茶をコンセプトにした宿「京都 茶の宿 七十七 二条邸」。二条城と京都御所の間に挟まれ、東西線「二条城前駅」から徒歩5分と、アクセスしやすいのが特徴です。上記写真のお部屋「玉露」は、和室10畳と6畳、そして寝室が洋室ベッドとなっています。京を愉しみ、お部屋では和を感じ、最後は寝室のシモンズベッドで深く癒される、そんな素敵な1日はいかがでしょう。

お部屋は全部で5室。もちろん、すべてスイートで露天風呂付きです。お宿オリジナルの茶葉を浮かべての湯浴みは、美白・美肌効果を感じながら、心だけではなく、身体も癒される時間になるはずです。お部屋ごとに家具も間取りも異なり、その趣のある品々は、購入することが可能。旅の想い出に、自宅のお部屋のアクセントに、大事な人のプレゼントにいかがでしょう。また、京都一を目指しているという朝食は品数も内容も魅力的。心がほっこりとする朝を過ごせます。

京都 茶の宿 七十七 二条邸

京都府/二条・烏丸御池

モダン・スタイリッシュな空間と宮沢賢治も愛した名湯を

藤三旅館・別邸 鉛温泉 心の刻 十三月 (岩手県/花巻温泉郷・鉛温泉)

岩手県、花巻温泉郷・鉛温泉。伝承600有余年、いにしえの時を刻み、作家宮沢賢治も癒されたであろう温泉地です。「藤三旅館・別邸 鉛温泉 心の刻 十三月」は全14室。60㎡以上のゆったりとしたお部屋は、モダン・スタイリッシュをコンセプトにインテリアをデザインしています。浴室はお部屋のカラーに合わせて、色と浴槽の形、調度品などをコーディネート。名湯源泉を贅沢にかけ流し、温泉が持つ自然の力をそのまま感じられる湯浴みを体験しましょう。

デッキテラスから見えるのは清流「豊沢川」。森の香りと川のせせらぎが、心の芯まで癒してくれます。夜に空を見上げれば、満天の星空。川に落ちてしまいそうなほどの星たちを見ることができるかもしれません。そしてもう一つのお楽しみの夕食。地元三陸海岸から毎日直送される新鮮な海の幸や野菜たちが、目にも美味しい日本料理となって味わえます。スタイリッシュな空間のなかに、きめ細やかなおもてなしの心が感じられます。

藤三旅館・別邸 鉛温泉 心の刻 十三月

岩手県/花巻温泉郷・鉛温泉

日本屈指の名湯登別を100㎡の開放感と共に

望楼NOGUCHI登別 (北海道/登別温泉)

登別駅より車で約15分。北海道を代表する温泉地に構えるは「望楼NOGUCHI登別」。全室展望風呂付きスイートで登別温泉街を見渡せます。有名彫刻家がクリエイティブディレクターを務め、洗練したモダニズムの中に落ち着いた和の趣が融合する、程よい非日常性が特徴です。写真は、最上階に位置する「エグゼクティブスイート」。100㎡の開放的な空間に展望風呂をはじめ、マッサージチェアも完備しているので、心はもちろん、身体の芯まで安らげますね。

アメニティは世界に認められるブランド「THANN」を。ほかにも好みに合わせて「L’OCCITANE」や「Omnisens」「AROMATHERAPY ASSOCIATES」「ARCHIVE」「MIKIMOTO COSMETICS」など、様々な種類のブランドが用意されているのがうれしいですね。そして夕食には、地元登別や北海道各地の旬の食材を贅沢に使用した夢のような料理の数々。見た瞬間に「絶対美味しい」と言ってしまうのではないでしょうか。説明いらずの名湯登別温泉とうれしいサービスの数々をぜひ。

望楼NOGUCHI登別

北海道/登別温泉

心に焼き付く紺碧のプライベートリゾート体験を

紺碧ザ・ヴィラオールスイート(沖縄県/伊良部島)

ここは沖縄、言葉では表現できないほどの絶景「伊良部大橋」を渡り現れるのは、8300㎡という敷地にわずか8棟という贅沢な「紺碧ザ・ヴィラオールスイート」。各お部屋には、ガゼボ(東屋)とプールを用意。約57㎡のお部屋は白を基調としており、落ち着きを感じさせます。大人4人がゆったり座れるほどのソファに腰を下ろせば、目に飛び込むは紺碧だけ。

オールブルーから、空は赤色に徐々に染まっていきます。夕焼けが映る水面を見ると、少しの寂しさと、次の出会いを期待する想いが溢れてくるでしょう。夕食は、素材を活かしたフレンチ。ライトアップされたプールと海を眺めての食事は至福のひとときです。そして空を見上げれば、楽しみにしていた出会い、満天の星空が。写真は二の次に、ここでしか見られない景色をたっぷり心に焼き付けて。

紺碧ザ・ヴィラオールスイート

沖縄県/伊良部島

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