新型コロナウイルス対応方針
全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会等)に従い、下記により一層の感染防止対策を講じる。
お客様や従業員等の動線や接触等を考慮した「リスク評価」を行い、評価に応じた具体的なリスク低減策を講じます。
「接触感染」のリスク評価に応じて、他者と共有する物品や人手の接触箇所と頻度を考慮し、高頻度の接触箇所の重点的な消毒を実施し、リスク低減を目指します。
「飛沫感染」のリスク評価に応じて、常に換気の状況に留意しながら、併せて、ソーシャルディスタンス(対人距離)を確保し、リスク低減を目指します。
館内・客室内の対応
1 除菌・殺菌の徹底
(1) アルコール消毒液を随所に設置し、手指消毒を励行する。
(2) ロビーやレストランのテーブル、高頻度の人手接触箇所(ドアノブ、階段の手すり、エレベーター内ボタン、各種リモコン等)をアルコール拭上げ消毒を行う。
2 空気清浄化の徹底
館内および客室内の随所に空気清浄器を設置し、空気の清浄化を行う。
3 「3つの密」回避等の徹底
(1) 共有スペースを定期的に換気する。
(2) ソーシャルディスタンス(対人距離)の確保及び飛沫感染防止に留意して対応する。(チェックイン手続き時の立ち位置、透明ビニール板の設置、座席レイアウト等)
(3) 大浴場の利用制限(※当面、利用中止としております。)
4 食品等衛生管理の徹底
(1) 状況に応じ、ビュッフェ方式をセットメニューでの提供に代えて対応する。
(2) 料理の取り分け時に使用するお客様用使い捨て手袋の配置、トングの定期的(30分目安)な交換を行う。
従業員の対応
1 検温(体温チェック)および健康チェックの実施
出社時に検温するとともに、発熱や軽度であっても咳・咽頭痛、けん怠感などの症状がある時は、就業を控えるよう徹底する。
2 手洗い・うがい・手指消毒の徹底
就業中は随時、手洗い、うがい、手指消毒を徹底する。
3 マスク着用の徹底
就業中は常時、マスクの着用を徹底する。
4 「3つの密」回避等の徹底
お客様との接触距離等も考慮しながら、常時、「密閉」、「密集」及び「密接」を避ける
よう心掛ける。
5 不要・不急の外出自粛
常時、不要・不急の外出を自粛するよう心掛ける。
お客様への協力依頼
1 検温(体温チェック)のご協力
ご来館の際に、検温していただくようご協力をお願いしております。
2 手洗い・うがい・手指消毒のご協力
ご滞在中は、随時、手洗い、うがい、アルコールによる手指消毒を実施いただくようお願いしております。
3 マスク着用のご協力
ご滞在中は、マスクを着用いただくようご協力をお願いしております。
4 体調に異常を感じられた際のお申し出のご協力
ご滞在中、発熱や軽度であっても咳・咽頭痛、けん怠感などの症状がある時は、スタッ
フまでお申し出いただくようご協力をお願いしております。