フィットネス施設
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さいせいさんさんの一覧 性別:男性 年齢:60歳以上
投稿日: 2021/10/27

十八楼
宿泊施設:  十八楼
さいせいさんさんの総合点数: 3.83
利用人数: 2名(1室) 宿泊日: 2021/10/23
部屋 : 【禁煙】川側和室10畳(和室)
宿泊プラン: 【ご夕食は質重視の会席料理】量より質!料理長渾身の吟味会席で至福のひと時を
食事: 夕朝食付
客室・アメニティ 3.00   接客・サービス 4.00  
温泉・お風呂 4.00   施設・設備 3.00  
お食事 5.00   満足度 4.00  
クチコミ
今回の宿泊は夕食の素晴らしさに圧倒された。「質重視の会席料理 量より質!料理長渾身の吟味会席で至福のひと時を」とのプラン名通り、実質8品それぞれに料理人の心が込められていた。吸物「鱧葛打ち―」は味付けされたのかどうか分からぬほどの澄んだ出汁にきちんと鱧の味が生きていた。お造りは、分厚く切られたアワビのやわらかさと染みた潮味、それぞれ二口程度で食べられるカンパチなど白身、赤身の鮮度・感触・味わい。飛騨牛の牛鍋はほんの数切れだが、溶け出した肉の脂が品佳く美味しく、70過ぎの夫婦には十分。子持ち鮎の塩焼きは、自慢の一品だけに重さたっぷりの子を孕みながらも新鮮ゆえ骨がスッと抜け、岐阜の清流の味を堪能できた。強いて言えば、蓼酢をあと数滴多く欲しかった。満腹目前に出る飛騨牛シチューは、箸で切れる肉のやわらかさといい、手練れの料理人が醸したわずかな酸味といい、十八楼をすぐ洋食店にしては、と思ったほど。もうお腹いっぱいなのに出て来る鮎雑炊は、一口すくって思わず顔を見合わす、さすが岐阜の絶品。食道、胃に流れ込む清流のように、鮎たちの滋味で腹の膨らみを癒してくれた。まさに「十八楼美食倶楽部」の名に恥じない「美味の流れ」で、魯山人も黙ってうなずくかもしれない、忘れられないひとときとなった。
 今回は私の身体の都合で2週間前に取った予約を一度キャンセルし、2日後に幸運にも再予約できた宿泊だった。ただ、お部屋が少し古びた印象で、長良川の眺望は素晴らしかったが、あと一歩、室内の充実をお願いできれば、と感じた。
 本当に、お世話になりました。ありがとうございました。それでは、また。
宿泊施設からの返信
この度は十八楼にご来館賜り誠に有難うございました。
高評価・クチコミを頂き重ねて御礼申し上げます。
長良川での休息時間をお過ごし頂け嬉しく存じます。お料理につきましてこの上ない賛辞を頂きました事、恐縮している次第にございます。
今回ご利用頂きました『質重視の会席料理』は、「量は少なくてもいいから質の良い物を食べたい!」「やっぱり料理の質にはこだわりたい」とお客様からのご要望を頂き、料理長・女将と話し合いを重ね、ご準備申し上げてるプランでございます。一品ごとに料理長自ら食材を吟味し、それぞれの食材と時季に合った調理法を用いて日々勉強させて頂きながら志向を凝らさせて頂いております。秋の時季は色々な旬が重なる食の美味しい時季でもございます。ぜひ岐阜の『秋味』を五感でお楽しみ頂きましたら幸いでございます。また、ご意見も頂き嬉しく存じます。次回ご来館の際に直ぐにご準備出来る様、尽力して参る所存にございます。
お部屋につきましてもご意見頂き嬉しい限りでございます。施設面の事もあり、直ぐな改善とは参りませんが、お気になされない様な工夫を凝らして、ゆっくりと長良川の時間をお過ごし頂ける空間づくりに励んで参りたいと思います。
これからもお褒めに恥じませぬ様、より一層の精進をさせて頂く所存にございます。
また、12月にもご予約を頂いており、この上ない喜びでございます。次回も長良川のゆったりとしたお時間をお過ごし頂きましたら幸いでございます。さいせいさん様のご再訪を一同心よりお待ち申し上げております。
誠に有難うございました。
投稿日: 2021/01/04

山中温泉 胡蝶
宿泊施設:  山中温泉 胡蝶
さいせいさんさんの総合点数: 4.50
利用人数: 2名(1室) 宿泊日: 2020/12/20
部屋 : 【露天風呂付き‐こおろぎ‐】<15畳+6畳>至純な癒しを満喫(和室)
宿泊プラン: 【14日間タイムセール】2名1室当たり<最大10,000円引き>旬を愉しみ、本格加賀懐石を味わう
食事: 夕朝食付
客室・アメニティ 4.00   接客・サービス 5.00  
温泉・お風呂 4.00   施設・設備 4.00  
お食事 5.00   満足度 5.00  
クチコミ
ひと言でいえば「佳き時を経て落ち着いた、美味しい大人の宿」。
 しっとりとした風情の玄関を入り、通されたのは、竹林越しに紅紫色の「あやとりはし」が見える広縁付き15畳の和室。夫婦二人には広すぎるが、さらに夕朝食用の前室も。心ひそかに本格的懐石料理をと願っていた夕食は、期待をはるかに超える粋(いき)で豊饒な時間だった。
まず先付「香箱かに土佐酢あん」は上品な皿の真ん中に香箱蟹(ずわい蟹の雌、毎年12月下旬で禁漁)の甲羅詰めがシンプルに置かれ、それだけで北陸の冬を感じさせる存在感に圧倒された。意外や、かけられた「あん」は温かで、脚身や紅い内子を噛みしめ超辛純米の地酒を口にふくめば、我が身もとろけるよう。椀もりは、薄切りの大根か蕪を丸くお月さまのように浮かべ、その輝きの風趣に心まで吸い込まれそう。のどぐろの塩焼きも脂がのって甘く香ばしくいただいた。熱いものは熱く、冷たきは冷たく。目くばり気くばりの仲居さんが絶妙の間合いで次々と運び並べる料理は、どれも粋を窮め、和の心が行き届き、ただただ酔いしれました。さらに、妻の誕生日を寿ぐ紅白餅の雑煮椀と料理ひと品をいただき、料理人の方のお心遣いにまた感謝。豪奢なずわい蟹やステーキなどなくとも、これが茶の道、一期一会に通ずる懐石のこころなのかと、身も心も温かく満たされました。本当に美味しかった。有り難うございました。
源泉かけ流しのお湯はゆったりと心地よく、あと、お宿に願うとすれば、ぜいたくながら朝食にもう少し「胡蝶」らしさが漂えば…と。所蔵美術品の展示方法や説明をもう少し見直されてもいいかな。とにかく、やっと出会った和風旅館らしい旅館でした。(以上)
投稿日: 2020/12/04

たちばな四季亭
宿泊施設:  たちばな四季亭
さいせいさんさんの総合点数: 2.17
利用人数: 2名(1室) 宿泊日: 2020/11/26
部屋 : ひのき展望露天風呂付客室(和室)
宿泊プラン: 【セレクションセール】1室最大5000円OFF&ポイント最大5倍!お部屋食で味わう「月替り懐石」
食事: 夕朝食付
客室・アメニティ 4.00   接客・サービス 2.00  
温泉・お風呂 2.00   施設・設備 3.00  
お食事 1.00   満足度 1.00  
クチコミ
二度目の宿泊でしたが、初回の好印象はもろくも崩れました。宿の正面に車で到着するも、迎えはなく、玄関横にバックで駐車しようと悪戦苦闘しているところへやっと仲居さんが。しかし名前を告げても宿泊予定者名簿を把握してないのか要領を得ず、フロントで確認後、ようやくお客扱いに。ロビーできれいな花柄の浴衣を選んだ妻は、部屋で着替えの段になって面倒な「たくし上げ」をして着る浴衣だと分かりガッカリ。係から事前説明がほしかった、と。
部屋の露天風呂湯面に白くふやけたミミズか水洟(ばな)が固まったような長さ数センチの軟体物が浮いており、手桶ですくって流しました。湯の入れ替わりを待って夜半、入浴しましたが、事前点検はされていたのでしょうか。
今回いちばん落胆したのは夕食でした。最初に出た八寸らしい料理は、宿名を彫ったカボチャ片や木の葉型に切り出した茹でニンジン、体長数センチのサンマ紅梅煮など八品。続く土瓶蒸しは、定番の秋の香り松茸・鶏肉でなく、スッポンのツミレ。妙なムシャリとした食感でした。宿からの事前確認電話で「ブリの血合い部分が苦手。お刺身はブリでなく白身魚を」とお願いした「地魚盛り合わせ」の刺身は、ホタテ貝柱、中トロ角切り、甘エビ、クエ、血合いのないブリトロ部分が各4切れとお気遣い頂いた。ただ、白身のクエは筋が硬く、甘エビも他旅館より随分見劣りした。最後の小鍋は粕汁の中からニンジンを5~6センチ大にぶつ切りした大きな塊が2個も出てきてぼう然。ほとんど残してしまいました。北陸の蟹シーズンに高価な蟹コースでなく懐石料理を頼んだせいでしょうか。とても一泊二人八万円(GoTo利用で五万円弱)クラスの夕食とは思えず、朝食も笹カレイ以外は野菜、漬物的なものが多く、箸を置きました。
また、夕食事時の飲み物の価格が、銘酒ぞろいのためか敷居が高い感じでした。ドンペリニョン・ロゼの十万円は別として、紅白ワインはまあまあの価格でしたが、有名地酒が720~750ml 五千五百~一万円、お銚子一本二千五百~三千円、ちょっと二本目をとは言い難い値段。300ml・千百八十円の地酒や部屋の冷蔵庫のビール、冷酒、ワイン類など安価な酒類もありましたが、もう少しリーズナブルな価格の銘酒で美味しい料理をいただきたかった。(了)
宿泊施設からの返信
この度はたちばな四季亭にご宿泊いただき、誠にありがとうございました。また大変詳細なクチコミにも投稿いただき、重ねてありがとうございます。ただ全くご満足いただけなかったことが非常に残念でなりません。ご期待に沿えませんでしたこと深くお詫び申し上げます。今後の改善の参考にさせて頂きます。誠に申し訳ございませんでした。