車寄せで荷物を降ろし、駐車場にとの指示で移動。通路が無く、踝までの雪に足を取られながら戻る。
翌朝は重機で除雪。チェックインの時間帯こそ必要。
以前の様に、長テーブルに座り、ウエルカムドリンクを頂き、手続き。この方が高級感が有る。
現在は、バーカウンターに茶菓子が置かれ、セルフのコーヒー・紅茶は離れた見付け辛い場所に。表示が無い片付け場所。
前回と同じ和洋特別室。経年劣化は否め無い。
洗面排水口に茶色い汚れの輪。アメニティの歯ブラシで擦ったら簡単に落ちたぞ!
煎餅布団は臭いがし、寝返りを打つ度にカバーがズレて纏わり付き、睡眠が邪魔され、持参したパジャマとの相性か?静電気が暗闇に光る。
夕食はフルコース
メニュー表示は調理方法がフランス語?食材は日本語。
説明は有るが、想像が出来ず、楽しむ夕食の提供では無い。
アミューズと前菜が同時に配膳。何故?
前菜の百合根、ガジガジで食べられたものでは無い。
スープに盛り付けたホタテ。魚料理?
魚料理はスープと同種のカトラリー。肝ソースは泡立つスープで料理の違いが分からない。
鮑はソテーを依頼。とあるお店の調理方を雑談すると「大丈夫ですよ。判っている筈です。」と言われたが、貝柱も狐色で硬く、切り分けるにもボール状のお皿では難しい。
苦味があるソースに添えられた苦味が有る野菜。意図が理解出来ない。
グラニテで事件発生!
我々を含んで3組、5名。決して忙しい状況では無い。
小さなグラスにスプーンを刺すと、固まりでズッポッ!
盛り付ける際に判る事。
感想を伝えていたので、感に障ったか?調理場のある意思と読み取れた。意図的?
料理に信頼を寄せる事が出来無いので席を立った。
朝食はサラダプレートに近い料理。ソーセージ・ベーコンは長いまま。
卵の調理方法が聞かれず、シングルの目玉焼き。
胡椒をお願いするも、ケチャップが添えられていますと、不満げな回答。
昨夜の事も有り席を立つ。
メニューからして上から目線。矜持を持った仕事を望む。
出発までに調理場からの説明等は無い。
系列を退職した方との会話で、現場の声を聴かず、上からの命令を優先。現場が疲弊している様に映ったと言うと、経営陣に直訴しても届かず、其れが退職理由との事。
系列のホテルにも宿泊は出来ないな。
宿泊日2020/12/01
利用人数2名(1室)
部屋スイートルーム80平米(禁煙)(和洋室)(80平米)
宿泊プラン
【ご夕食/フラノフレンチ15,000円コース】特選和牛や蝦夷鮑でちょっと贅沢に
食事夕朝食付