江戸末期に創業されたという歴史と伝統を誇る宿。草津温泉の開湯は源頼朝公の上州三原ノ庄鷹狩りのおりとされ、その案内役を務めた「ての字屋」は、代々の風流ぶりが部屋の造りや四季の風情を見せる庭のたたずまいにいかんなく反映されそのまま典雅な空間を形作っています。
あかりのおもてなし
行燈が点々と置かれた露地の清々しさぼんぼりのほのかな明るさに浮かぶお部屋はまさに幽玄の世界でございましょう。
豊かで深い趣のある宿としてお越しいただいたお客様それぞれにもっとも喜ばれるおもてなしの心で接することを心がけております。
宵の一湯
草津随一とうたわれる天然岩風呂。
奥深い山あいに湯けむりは立ち上り湯は幾何の時間の中を流れ旅人を迎え続けてまいりました。旅衣を脱ぎすてて名湯に温まるひととき湯を愛する人たちをなごませて来たこの宿のこの大いなる自然の恵みをお楽しみ下さいませ。
おもてなしは、一期一会
季節とともに味わう京風懐石料理で、一品一品味わい深く。
移りゆく季節のそれぞれに、折目をつけて主客共々に心をつくし、歓びをわかちあい、会する心を味わうとするおもてなしを懐石と 心得ます。季節と共に味わう京風懐石料理で、一品一品味わい深くわびの心にふれる優雅なひとときをお過しくださいませ。