雨の朝、草原で きりんは濡れていた 雨に濡れながら葉っぱを食べていた まぶしい太陽のきのうと同じように ただ黙々と食べていた 優雅に首を振りながら ゆっくりまばたきしながら 葉っぱを食べていた 今日も明日も 雨の日も晴れた日も きりんは葉っぱを食べ続ける
許 素香 詩・写真