一休な宿泊


私は泣いた、船の上で
私は踊った、船の上で
私は恋した、船の上で

好きなことは何でもできる
イヤなことは何もしなくていい
そういうルールを決めたから
私が船の上で決めたから

毎日が夢のように楽しく
でもやっぱり私は私のままで
眠って起きて考えた
食べて笑って話した

時々ステップを踏んでみた
頭の中で流れるメロディに合わせて
時々歌を歌ってみた
空と海に向かって
でたらめで自由な私だけの歌

そんな船の旅が
私はとても好きだったんだ

許 素香 詩・写真




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