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一期一会

えなみ眞理子 ファッション・イノベーションえなみ眞理子 ファッション・イノベーション




VOL.20
かごバッグ

旅行に行くのにブランドもののバッグを持っていく人がたくさんいます。そんな高価なものを持っていくと海外では危ない目に遭う可能性が高くなってきますよ。

とくにリゾート地に行くのなら、お勧めなのがかごバッグ。暑いところに行くのだから安いバッグで十分です。海辺で水にぬれてだめになってもいいぐらいのかごバッグ。
飛行機や列車で移動する時も、床に置いたり、棚にあげたりするので汚れが気になる。気軽に置けるバッグを持って行くといいですね。

以前、海外のいいホテルでは、トランクやバッグを見てその人を判断するという話をしました。かごバッグで本当にいいの? と思われるかもしれませんね。そこで大事なのがセンス。

ブランドもののバッグを持っているから、すべて大事にされるわけではありません。その人の雰囲気やバッグをアレンジできるセンスをホテルマンは見ています。 冬ならば、皮の巾着バッグを無造作に持つのもカッコイイですね。

海外のホテルマンは、本当のお金持ちを見て知っています。そして、本当におしゃれな素適な人たちをたくさん見てきているのです。ならば、お金よりセンスとアイディアで「やるなっ!」と思われたほうが、素適ではありませんか。





えなみ眞理子 東京生まれ。セツモードセミナー卒。高校在学中に二科展入選、イラストレーターを経てスタイリストに。
有限会社 えなみ眞理子事務所 代表
コマーシャル、雑誌、映画等のスタイリング及び衣装デザインで活躍。そのかたわら、人気ブランドのスーパーバイザー等の仕事もこなす。今迄に於いて手掛けたコマーシャルの作品数はすでに1000本を超える。









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