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一期一会

えなみ眞理子 ファッション・イノベーションえなみ眞理子 ファッション・イノベーション



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[ VOL.8 ]

ドレスだからといって、肌を出すのも難しい。外国人の女優、モデル、セレブは肌を出すことに慣れているけれど、日本人はパーティも外国に比べると少ないので、一部の人以外は、なかなか慣れないものです。

慣れてくると、美しく見せるコツもわかってきますが、日ごろ肌を出さない日本人が肌を出すと、とても生々しく感じられてしまう。


ショールを肩にかけている人もいるけれど、ただ肌を隠すために羽織ってはいけません。だらしなく見えて、いただけませんね。

カッコイイかけ方を研究するべき。とにかく鏡を見て全身をチェックしましょう。後ろも見て、自分の目で確かめる。少しずらして、肩が半分出るくらいに腕に絡めるようにするとカッコイイ。

いつも言いますが、全身が映る鏡の前でシュミレーションすることは、とても大事です。ドレスと小物、靴が合っているのか、この服装で行って、その結婚式やパーティの想像される雰囲気に合っているのか、趣旨に合っているのか、自分で納得するまで、何回も着替えて、全体をみるのは重要です。

その時に、髪型もシュミレーションしましょう。ドレスだからアップと決め付けていいのか、自分に問うてみる。普段の髪型が一番似合っていると思うのなら、その髪型をいつもより丁寧にきれいにブロウして行くといいのではありませんか。

アップにするのなら、自分の顔や洋服に合ったものになるように、研究してください。ドレスだから、アップにしなければいけないという固定観念にとらわれなくていいと思います。 自分を一番美しく見せることを考えましょう。






東京生まれ。セツモードセミナー卒。高校在学中に二科展入選、イラストレーターを経てスタイリストに。
有限会社 えなみ眞理子事務所 代表
コマーシャル、雑誌、映画等のスタイリング及び衣装デザインで活躍。そのかたわら、人気ブランドのスーパーバイザー等の仕事もこなす。今迄に於いて手掛けたコマーシャルの作品数はすでに1000本を超える。



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