
立花家に、旧柳川藩 藩祖立花宗茂以来、400年にわたって連綿と受け継がれた収蔵品は、旧藩主の生活を彷彿とさせ、江戸時代の武家文化を今に再現する貴重な文化遺産であり、御花史料館で保管・展示しております。
また「伝習館文庫」とも呼ばれる、柳河藩政を中心とする「立花家文書」は、国の重要文化財に指定され「柳川古文書館」に保管されています。

どんこ舟での川下りの終点にほど近い御花では、国の指定名勝「松濤園」、明治43年建造の迎賓館「西洋館」などの落ち着いた情景と、ゆったりとした時の流れをお楽しみください。

柳川名物「うなぎのセイロ蒸し」をはじめとする有明海の珍味を、大小宴会の本格会席料理として、あるいは大人数でお気軽に、ご賞味いただけます。料亭の味は、ご宿泊の方にも、ご好評をいただいております。

御花の歴史や情景は、結納、結婚式にも最適です。

松濤園を臨む本館大広間で催される観世流の御前能や各種コンサート、柳川地方の雛祭り「さげもん」などの各種行事を通じて、御花は、常に文化の発信地であり続けたいと考えております。
◆掘割めぐり(川下り)
御花、または近くの沖の端を終点/始点に、どんこ舟で船頭さんの案内や唄を聴きながら優雅に約70分。7月~8月末には納涼舟が、8月~10月の満月の日前後には観月舟が楽しめ、12月~2月はこたつ舟になります。2月の水落し(川下りの掘の水門を閉めて水を全て河川に流す)の時期は運休です。
◆三柱神社
立花宗茂、ぎん千代姫、立花鑑連(道雪)を祀っています。10月には秋季大祭「おにぎえ」が行なわれます。
◆福厳寺
立花家の菩提寺で歴代藩主の墓があります。中国から伝わった、普茶料理という精進料理も味わえます。(要予約)
◆柳川城址
石垣だけを残し、本丸跡・二の丸跡は、柳川高校・柳城中学となっています。
◆旧戸島邸
旧柳川藩士の武家屋敷と国の名勝の庭園
◆柳川古文書館
国に重要文化財「立花家文書(伝習館文庫)」など、貴重な古文書が保管・展示されています。
◆柳川あめんぼセンター(水の資料館)
掘割と柳川の人々とのかかわり、水の文化がわかります。
◆柳川市立歴史民俗資料館(北原白秋記念館)
柳川の歴史や、柳川の人々の暮らし、伝統工芸などを、北原白秋の遺品とともに展示紹介しています。
◆北原白秋生家
白秋生誕祭(1月25日)、命日を偲ぶ白秋祭(11月1~3日)など、今なお柳川とゆかりの深い北原白秋の生家は、江戸時代の商家としても貴重です。
◆松月文人館
北原白秋の叙情小曲集「思ひ出」の中の詩「立秋」にも詠われた料亭「懐月楼」跡で、ここを拠点に「五足の靴」と呼ばれる紀行文を残した文人たちの色紙や原稿などを見ることができます。
◆文学碑めぐり
川下りコースを中心に、北原白秋・檀一雄をはじめ、柳川出身、柳川ゆかりの文人・歌人の碑が数多く点在しています。遊歩道や川下りで探してみてください。