東京タワー・パークホテル東京・一休.comタイアップ企画
memories of Tokyo Tower


東京タワー
6/30まで実施したmemories of Tokyo Tower
結果発表
結果発表

主催: 株式会社一休
協賛: 日本電波塔株式会社パークホテル東京
東京タワー



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そしてご応募いただいた方の中から、抽選で30名様へ
「東京タワー大展望台夜間招待券」のペアチケットをお送りさせていただきました。



都内勤務 Oさんの思い出

京都・xxxの坂を登ったところにある大学に私たちは通っていた。
通称ひげ爺の講義になると、少し眠ったあと“絵しりとり”をした。

リンゴ→ゴマ→マント→東京タワー

彼の東京タワーはポワーンと黄に包まれていて、ライトアップのつもりらしい。

「もっと白い光なのに。」
照明の色を巡って言い合った。

「いつか見に行って負けた方が・・・」
とふざけて約束したが、卒業するとだんだん彼とは疎遠になった。

8年後の冬、汐留に転勤したこともあって、久しぶりに彼と連絡を取ると、偶然、彼も東京に住んでいた。

芝公園のレストランで食事し、お互いのことを話した。
テラスから見える東京タワーは、日が暮れるにつれキラメキを増す。
暖かい黄色の光だ。

賭けは私の負けだなとこっそり思った。

その後、光の色は季節で変わることを知ったが、それはもうどうでもよく、東京タワーの夜景を見るたびに彼とひげ爺の授業を懐かしく思い出す。



神奈川県在住 Tさんの思い出

あれは12歳の頃。

ある日、父が野球大会に参加するため、私は東京へ連れて行ってもらえることになった。
それまで父と2人きりで遠出した事は無かったと思う。

午前中に野球大会は終わってしまうと、おもむろに父は「東京タワーに行ってみるか、と言った。
普段、人が大勢集まるような場所が苦手な父の言葉に驚いたが、素直に嬉しかった。
そして、私は初めてあの「赤い塔」に上る事が出来た。

その2年後、父は病に倒れ入院し、闘病生活の末、私が16歳になった直後に他界した。

後にも先にも父との2人きりでの遠出は、それだけだった。
寡黙な父だったので、東京タワーの上で彼がどのような気持ちだったのか分からないし、知る術もない。

私も今年25歳。
あれから10年以上が経ち、頻繁に東京に来るようになった今でもあの時以来、東京タワーには行っていない。

近いうちに今の彼女と結婚しようと考えている。
そして、子供が生まれたらもう一度タワーに上ろうと思う。
その時には、「親父」の気持ちが少しは分かるかもしれないから。





東京タワー

・都営地下鉄大江戸線「赤羽橋駅」赤羽橋口徒歩5分
・都営地下鉄三田線「御成門駅」A1出口徒歩6分
・東京メトロ日比谷線「神谷町駅」1番出口徒歩7分
・都営地下鉄浅草線「大門駅」A6出口徒歩10分
・JR「浜松町駅」北口徒歩15分

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eTBT
思い出特派員