「ヴィラ 風の音」の処は、瀬戸内海のほぼ真ん中に位置する孤島、愛媛県豊島(とよしま)。島までは、お客様専用のサロンクルーザーが送迎致します(『リムジンクルーズ』)。
このクルーズと、宿泊がワンセットになっていることで、その楽しみと味わいは倍増します。
更に、「ヴィラ 風の音」の魅力のひとつは、「時間」からの開放。ほんの一例ですが、たとえばこんな贅沢なシーンはいかがでしょう。
・午後、「ヴィラ風の音」へ。ヴィラ専用リムジンクルーザーの出発は、古くから潮待ちの港として栄えた福山市鞆の浦(とものうら)。ここから、瀬戸内の多島美を眺めつつ、「ヴィラ風の音」のある豊島(とよしま)へ向かいます。豊島へ着くと、お出迎えに上がるコンシェルジュのエスコートで、ヴィラへのご案内いたします。
正面のパノラマウィンドゥいっぱいに広がる海は、あなたのためにセットアップしたものです。
しまなみを楽しむ、潮風や波の音を愛でる、ヴィラのデッキに設えてある檜の外風呂に浸かって、夕景の壮大なページェントを心ゆくまで堪能する・・・
雨の情景もまた、水墨画の趣があり、見飽きることがありません。
・ディナー
ヴィラに隣接した瀟洒なレストラン棟にて、心づくしのディナーをどうぞ。
大きな窓はまるで映画のスクリーン。月に照らされた幻想的な島影や満天の星、遠く揺れる漁船の漁り火を映し出し、お料理に一幅の興を添えます。
・豊島の朝
島はとても早起きです。夜明けの少し前から島が美しい音色を競いはじめ、それに潮騒、梢の葉擦れなどが重なる様は、さながら弧島のシンフォニーといったところ。
日が昇りますと、お部屋にご用意したコーヒーミルを廻し、挽きたての香ばしいコーヒーをどうぞ。そして朝食は、ディナー同様にレストラン棟で。しかし、窓からの景観は夕とは一変。陽を受け珠玉のように煌めく瀬戸内の海、堂々とした弓削島の姿。
それを眺めながらの洗練された朝食は、ここが瀬戸内海の孤島であることのミスマッチと相まって、忘れ得ぬ上品なひとときを演出します。
・チェックアウトから帰路へ。チェックアウトの際、島を離れるのがちょっぴり寂しいとお感じになれば、またいつ
でもお越しください。ここは、ただ一日として同じ表情を見せることがありませんので、毎回違う感動と安らぎを満喫されることでしょう。旅の最後は、ヴィラのお客様専用のリムジンクルーズで。今度は、風光明媚な尾道の町を眺めながら・・・、暫しのひとときをお楽しみください。さて、島の風、瀬戸内の風は、あなたにどんな風を運んできたでしょうか・・・。