- 洋食堂
- 約五十名収容の洋食堂は、柱(ケヤキ)、床(カリン)、梁(マツ)とも、年月とともに味わいを増しています。天井から吊された大型の照明器具は、囲炉裏の煙で肉や魚などをいぶして保存食をつくるため、材料を置いた板格子を再利用したものです。
- 和食堂
- 和食堂は、四室の八畳間と取り囲むように配置された掘りごたつ形式の蹴込み席によってこうせいされております。踏込み席は庭に面し一枚ガラス越しで庭園がご覧いただけ、ゲストの方々にご好評のお席です。
- カウンターバー
- ロビーのバーカウンターはみごとなマツです。これは宇刈コースの十三番ホールにあったマツが落雷で倒れたため、カウンター用に再利用しました。マツはヤニを出すので、毎日糠袋で拭きます。この作業を繰り返すうちに、やがてヤニが出なくなり、現在のような光沢が生まれました。
- 酒蔵
- 椿殿と葵殿は高低差二〜三メートルほどの段差で結ばれています。その脇の地中をくり抜き、天然の酒蔵(ワインセラー)としました。常連のゲストの方々が愛飲する銘酒が、現在も出番を待ちながら静かに眠っています。
- 離れ(個室)
- 木造平屋造りの建物で「欅(ケヤキ)の間」が二十帖、「楡(ニレ)の間」が十帖、「楓(カエデ)の間」が十帖の趣ある中庭に面した踏込みテーブルの個室の座敷です。内装はすべて白木のままで「欅の間」はツガが主体、「楡の間」はハリモミ、「楓の間」はベイマツが主体となる贅沢な仕上げの個室です。
※お食事会場としてご利用いただけます(有料・要予約)
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